こころとことばと

頭の中で考えたことを記録することにしました。

syndrome

syndrome

症候群

について調べました。

 

遺伝子疾患等にみられる実際に何らかの器質的な病変がみられる〇〇症候群ではなく、

 

心理状態をさす〇〇症候群限定で。

 

有名どころは

 

ストックホルム症候群とか

ミュンヒハウゼン症候群とか

病理が深いものから

サザエさん症候群というポップな?ものまで。

 

調べると膨大な数で、なんでもありという感じだったので私も考えました。

 

 

①インスタグラム症候群

25〜35歳の女性にみられる、

インスタグラムに上がることを前提としたライフスタイルを送る人々。

ハッシュタグ多用。

自撮りのコーディネート写真から女子会のバースデープレート、明らかにすっぴんじゃないのに#すっぴん 画像まで。

 

いいね!の数、フォロワーの数にとらわれ、

スマホ依存手前。

手段と目的が逆になる現象。

 

②おっさん女子症候群

「私おっさんだから」と女子力の低さを異常にアピール。

スペインバルより赤提灯の居酒屋が好きであること、白子ポン酢とあん肝が好物であることを聞いてもいないのにアピール。

根底には、完璧な女性性への強い憧れ、女性としてのアイデンティティのゆらぎ、コンプレックスがある。

未婚のアラサー女性に多い。

周囲の女子は内心イラついている。

 

③バブル症候群

「あの頃は〜」「昭和の時代は〜」と飲み屋で部下に過去の華やかな自己を語り尽くし、期待された反応が返ってこないと

「これだからゆとりは…」とため息をつく。

 

部下から、「これだからバブルは」と辟易されていることには気づいていない。

行き過ぎた懐古思想。

 

こんなところです。

 

ちなみに私はシンデレラ症候群です。